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trippen/"Haferl"

そろそろ足元を秋冬にシフトしてゆきましょう!!
というわけで本日は、5月に開催したフェアも大好評だったtrippenより、届きたての一足をご紹介します。

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trippen

1992年にドイツ・ベルリンのアートギャラリーで靴職人マイスター資格を持つミヒャエル・エーラーと、
アンジェラ・シュビーツの二人によって、木製靴を展示することからスタートした、シューズブランド。
人体構造上、身体に最も良い作りでありながら、ファッショナブルかつシンプルなシューズで、
今や傑作として、日本ではファッション感度の高い老若男女問わずの幅広い世代から、絶大な支持を得ています。

今季セレクトしたのはこちら。

"Haferl"

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price:¥44,000+tax
color:cuoio
material:MSE(nubuck)
size:35/36/37/38

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trippenを代表するいくつかのモデルのひとつである”Haferl”。

一見クラシカルなレースアップシューズですが、紐の掛け方に遊び心のあるデザインと、
すでに風合いのあるヌバックレザーのコンビが、JUILLETらしいスタイルにぴったり!と、
自画自賛(?)してしまうような靴です。

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サイドから臨むV字カットは、足首をすっきり見せてくれます。
また、パンツを履いていても、ソックスの柄や色がちらっと見えるのが嬉しい◎

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trippenはまずソールの開発を行います。

そのソールに自由なインスピレーションをもって、アッパーの造形をし、コレクションを作り上げてゆくのですが、
今回の一足は、1995年に発表した【Closed Collection】と同時に展開したモデル・・・
つまりは、ファースト・トリッペンと呼ばれる一足なのです。

【Closed Cillection】のコンセプトは、
「交換・修理が可能なパーツで長持ちし、解剖学に基づいた計上のシューズの開発」ー
このコレクションは、今も数多くの名品を生み出しています。

最大の魅力でもある、履き心地を追求したソールは、ぴったりと足裏にくっつくような感覚があります。
この心地良さが、多くのリピーターに愛され続ける理由です。

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厚めのアウトソールは、歩行時の衝撃を吸収してくれることは勿論、グリップ力も抜群。
雪道にも◎"Haferl"は、季節問わず履いて頂きたい。

冬になると、なんでも履ける環境ではなくなる雪国の靴問題。
trippenの靴は、解決策のひとつだと言えます。
ガシガシ履いても、時が経っても、ソールや紐の修理やパーツ交換が可能です。
※しかし革の交換はできないので、愛情たっぷりのケアを行って下さいね。愛着がどんどん湧いちゃいます。


決して「安い」とは言いませんが、手の届かない価格ではないはず。
これが5年、10年と履けるのであれば、こんなにコストパフォーマンスに優れた靴は、
他にはないのではないでしょうか?

ファンの方だけでなく、「ほんとに?」とちょっぴり疑っている(そこの)方!
ぜひ一度お試しくださいませ*

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ちょうど良く、trippenと相性の良いFALKEのソックスやタイツも入荷してきました*

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これで秋冬の足元はGOODになります!
FALKEの靴下については、また後日詳しく...。

コートか靴か。悩める9月かとは思いますが、色々揃っているうちに試してみる!
これが冬支度の極意です。
冬支度=いかに冬を楽しむかの準備、ですからね!ぜひJUILLETへご来店くださいませ。


函館近郊の皆様は、こちらで!!

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JUILLET hakodate vol.12
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2015.9.12(sat)-15(tue) 4days
Open11:00-20:00Close (Last day -15:00Close)

at BENTEN-CYO
函館市弁天町15-12 2F
(ロマンティコロマンティカさん2F)

イベント詳細はこちらから⇒

皆様にお会いできるのを、楽しみにしております♪♪

お問い合わせはこちらから。
011-209-5448
juillet@misangainternational.com

by JUILLET-7 | 2015-09-08 20:58 | trippen