GLOVERALL "MONTY"


c0102137_20050238.jpg

冬の定番として、長く付き合うことの出来るダッフルコートをお探しの方も多いのではないでしょうか?

ダッフルコート...フロントはトグルで留まる、フード付きのウールのコート。
統括するとこんな感じでしょうか。
ダッフルコートほど解り易いデティールを持つアイテムって、なかなかないように思います。
他のアイテムだと「現代風にアレンジ」なんてよく聞きますし。
ダッフルコートだけは、長い年月を経ても大きな変化もなく、定番に位置付けられている。
それほどの完成度の高さを伺わせています*

c0102137_20051553.jpg

元来、北欧の漁師たちのワークウェアであったことが起源とされ、
第二次世界大戦時にはイギリス海軍のコートとして採用されていたという背景を持つダッフルコート。

戦後、イギリス軍の余剰在庫となったダッフルコートやグローブは市場に出回ることになります。
その折、イギリス軍から販売を委託されたのが本日ご紹介する「グローバーオール社」です。

グローバーオール社がダッフルコートを世に広めた、と言うと大袈裟かもしれませんが、
その後"GLOVERALL"は、ダッフルコートの代名詞として名を馳せます。

GLOVERALL
"MONTY"

c0102137_20050230.jpg

price:¥70,000+tax
color:NAVY
size:XS

JUILLETでは毎年GLOVERALLを展開しておりますが、
やはり完売するスピードもとっても早くて、こうしてブログに登場することもあまりありません。
ただ今回は、"MONTY"のレディスサイズが登場!ということで、
残り僅かではありますがご紹介したいと思います。

c0102137_20050392.jpg

"MONTY"というネーミングは、イギリス陸軍将軍:バーナード・モンゴメリー氏の愛称が由来。
このことからも"MONTY"は当時の海軍モノがベースだということを物語っています。

c0102137_20051326.jpg

c0102137_20050324.jpg

c0102137_20051458.jpg

c0102137_20051425.jpg

c0102137_20051463.jpg

c0102137_20051426.jpg

しっかりと目の詰まったメルトンウール生地は、最初は決して着心地のいいものではないかも。
でも着てゆく程にくったりと馴染んでゆきます。
なによりこのハードさに心強さすら覚えます。あったかそうだな〜と....

木製トグルと麻ひものループ、フードのスナップボタン、チンストラップ、
ガンフラップ、袖口タブ、裾裏のレッグストラップ、etc....
どれも厳しい海原の寒さや雨風をしのぐための意味のあるデティールです。

c0102137_20051306.jpg

Sweater:mao made Denim:BONCOURA Glove:OMNIGOD Shoes:Paraboot

もともとメンズでしか出ていなかったモデルで、初めてレディスサイズが登場。
砂原も私も、以前から気になっていたモデルでしたが、
メンズフィットというのか、もともとゆったりとしたサイズ感なので、
size:Sでもちょっと大きいかな....ということで、展開を断念していました。
展示会で「レディスを作りました!」という一言で、飛び上がって喜んだことは忘れません(笑)...

子供っぽい?というお声もあるダッフルコートですが、
この"MONTY"はそれを微塵も感じません。
昔ながらのガーメントというべき1着だからこそ、年を重ねた方が似合うようにも思います。

残り1着です。
長く付き合い続けられるダッフルコートとまだ出会っていないなら、
ぜひ袖を通してみてくださいね*

そして次回も、もうひとつのダッフルコートをご紹介しようと思っています!
お楽しみに♪

石部

通信販売承ります。
お問い合わせはこちらへ。
011-209-5448
juillet@misangainternational.com

by JUILLET-7 | 2017-11-17 16:41 | Comments(0)